熊本"復興"に向けてできること
4/20に新幹線が前線開通、
5/9には大分自動車道の通行止め解除
と急ピッチで復旧が進んでいる。
5/13には
7,780億円の補正予算が閣議決定され、
そのうち、
約7,000億円が熊本の復旧に当てられる。
小売業、製造業も頑張っており、
地元スーパー大手のロッキーは
5/3までに全店営業再開。
製造業でも、
半導体大手ルネサスエレクトロニクスの
川尻工場(熊本市)が
稼働再開を果たすなど
順調に復旧は進んでいる。
そんな中、新たな課題も出始めている。
復旧が進んでいるとはいえ、
まだまだ、生活インフラが
整っているとは言い難い。
避難所で不安な生活を起こっている方も
多くいらっしゃいます。
子供たちだけでなく、
多くの人が不安を抱えた生活を
余儀なくされている。
私は復旧、復興に一番大切なものは、
"笑顔"
だと思う。
生命を維持するための
物質的な援助は一旦目処が立った。
これからは復旧から復興に向けて
元気と笑顔を届ける活動が
必要になってくるだろう。